暑い日が続きましたが、今回も無事終わりました。皆さん御苦労様でした。

ご参加いただきありがとうございました。内容の一部を写真で振り返ってみます。



本日は、お金になる石がテーマ。レアアースを含む特殊な鉱石を学びました。おまけもいただけました。中山先生は、金属探鉱事業団で働かれていた人で、チリ支局長など、世界中の資源・鉱山を巡られた方です。鹿児島県菱刈鉱山発見の調査にも携わっていました。


泉谷校長は、今回動物に着目です。鳥の関節を実際にチキン手羽を解剖して、腱を引っ張ってみます。油でベトベトになりながら、みんながんばってチキンの皮をはがしていきました。






手伝っていただいた地元のおばさま方



午後のおやつの完成。3時が待ち遠しい。

地元の食材を活かした美味しい食事です。健康的ですが、素材の味が生きています。

本日のランチ ソースカツ入り弁当。暑い夏ですが、美味しかった。

東チモール大学からの研修に来た先生方も合流。日本の子どもたちの学びを学んで帰りました。子どもたちも世界地図で、東チモールの場所を探し出しました。



午後は別の部屋で、鉱石の勉強 世界中の鉱石が見られました。レアメタルの重要性を知りました。


トンネルがなぜ崩れないのか、崩れないようにするには、どのようなことをしているのかを学びました。穴の周りに6mの杭を打ち込むのですね。



午後の解剖は、高学年生でした。うまく皮を剥ぎ取ることができました。白い腱を引っ張ると手羽先がピクピク動きました。おもしろい。

3時のおやつは、おやつの前に英語でじゃんけん。買った人からもらえます。


John先生から英語で挨拶して、もらいます。



ジオカレッジポーズで終わりました。人数が増えてきて、活気が出てきました。今回も美味しいものも食べれて、充実した1日でした。(そろそろ人数制限がかかりそうです。)


オプションで畑にいろいろな苗を植えました。高温の影響か、前回植えたサツマイモの苗が4-5本しか残っていなくて、今回はリベンジです。夕方になりすこし気温が下がり始めていて、みんな元気に苗を植えました。