Geocollege

参加申し込みは開催日の1週間前までにお申し込みください。

定員に達し次第,締め切らせて頂きます。

夏スクールへの参加申し込みはこちら →

準備する物などの諸注意は追って掲載いたします。

プログラム(時間割は多少変更することがあります)

8日の集合時間は12時45分です.(パンフには12時30分とありますが,変更しております.)

8月8日(木曜日)

8月9日(金曜日)

8月10日(土曜日)(グループ分けはありません)

夏スクールで予定されている学び ( )は講師名

  • 深海の世界」(芦)世界の海の80%以上は 200メートルより深い「深海」です.電波や光がとどかない誰も知らない世界が広がっています。真っ暗で冷たくて,水圧で強く押された世界を「しんかい6500」の映像や水を使った実験でみてみましょう。
  • 「大陸を動かそう」(藤内)地球上の大陸は、それぞれが爪が伸びるくらいの速さでゆっくりと動いています。それが何千万年も続くと、大陸同士がぶつかったり、新しい海ができたりします。パラパラ動画を作って、過去や未来の大陸の動きを考えてみよう。
  • 「蛇行河川と扇状地」(清川)どろんこ小山に雨がふりました。雨水はそのあとどうなるでしょう.1)地面にしみこむ,2)真っ直ぐに下流に流れる,3)曲がりくねって下流に流れる.阿讃山脈をみながら地形のでき方を実感しよう。
  • 「南極と北極の氷のちがい」(池原)南極の氷を触ってみよう。
  • 「地しんに強い建物の実験」(松木)今年の1月1日におきた、石川県の地しんのゆれで、古い家や建物がこわれたりして、けが人や死者が出ました.地しんが発生した時に、家や建物がゆれに強くするには、どうすればよいか、木の板などを使った実験などで確かめてみましょう。
  • 「身近な植物、再発見!」(泉谷)おいしく食べているもの、生活の役に立っているもの、植物は人と深いつながりがあります。そういった身近な植物をじっくり観察して、いろいろな発見をしましょう。
  • 「液状化をおこしてみよう」(松岡)能登半島地震でも大きな問題となった地面の下で発生する液状化を、実験器具「エキジョッカー」を使って再現します。地面の下に含まれている水がだんだんと抜けていくことにより、固い地ばんがつくられていく様子を観察してみましょう。